コラム

チーズの驚きの効果!“歯の石灰化”を防ぐ理由と良い影響

2017年06月18日 (日)
テレビ番組などでも話題になっている「チーズ」の驚くべき効果をご存知でしょうか?今回はアメリカの総合歯科学会やWHO(世界保健機関)をはじめ多くの歯医者さんも認めたチーズが与える歯への驚くべき効果の仕組みを分かりやすくご紹介します。

WHOも認めるチーズの驚きの効果とは?

WHOも認めるチーズの驚きの効果とは?
アメリカの総合歯科学会などの研究機関による最新の調査結果によると、チーズを食べることで以下の2つの効果が得られるとされています。

●虫歯を防ぐ
●初期虫歯を修復する

ここで重要なのは、牛乳やヨーグルトなどすべての乳製品に同じ効果があるのではなく、チーズに限定された効果であること。これはチーズに含まれているミネラル分であるカルシウムやリン酸などが唾液に溶け出しやすい形であることが大きく影響しています。

チーズで虫歯が防げる2つの理由

通常口の中はph値6.7程度の中性を保っています。しかし食べ物を食べると酸性に変化し、量が増えると歯のエナメル質が溶けやすくなり、虫歯になってしまうのです。一方でチーズは、「口内をアルカリ性に変化させる」ことで、虫歯になりにくくさせます。もう1つの理由は「歯の再石灰化を行う」ことです。再石灰化とは、簡単にいうと歯の修復です。エナメル質に保護膜を作り、歯を強くさせます。歯の成分の補充を行うことで初期の虫歯であれば自然治癒もあり得るほどです。これは、チーズに歯の成分に含まれているリン酸カルシウムの働きによるものです。さらにチーズに含まれるカゼインというタンパク質はしっかりとエナメル質に吸着し、虫歯菌であるミュータンス菌から歯を守ってくれます。

虫歯を防ぐチーズの種類とその食べ方

虫歯を防ぐチーズの種類とその食べ方
チーズにも向き不向きがあります。おすすめは、ハードタイプの硬く重量感のあるチーズです。
ハードチーズの代表と言えば「チェダーチーズ」、セミハードタイプの「ゴーダチーズ」などがポピュラーですが、ミモレットやグリュイエールチーズ、パルジャミーノ・レジャーノなどもおすすめです。
ハードタイプのチーズがおすすめな理由は、硬めのチーズはしっかりと良く噛まないといけないため、唾液が出やすくなり、より虫歯予防の効果を高めるからです。チーズはたくさん食べる必要はなく、食後に2~3口で十分です。毎日でも続けて食べることが大切です。

チーズ+歯磨きで虫歯ゼロに近づく

チーズが虫歯予防になるといっても、歯みがきをしなくてよい訳ではありません。お仕事中などは難しい場合もあるかもしれませんが、食後の歯磨きはできる限り行いましょう。また、チーズの効果をより高めるために、チーズを食べた後は10分程度時間を置いてから歯みがきをすることをおすすめします。すぐに歯磨きをしますと、せっかくのチーズに含まれる栄養素が洗い流されてしまうこともあります。チーズ2~3口と毎日の歯みがきで、相乗効果を上げて、虫歯ゼロを目指しましょう。

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