コラム

大人の歯列矯正の治療法と費用について

2017年04月15日 (土)
大人の歯列矯正には、いくつかの種類があります。それぞれの治療法には特徴と費用感の違いがありますので、今回はそれらを説明していきましょう。自分の生活やライフスタイル、また費用にみあった方法を選ぶことで、無理なく治療を終え、適切な効果を感じることができるはずです。

ブラケット矯正

ブラケット矯正
歯並びと噛み合わせの両方が最もきれいになる方法として、ブラケット矯正は人気があります。ブラケット矯正は歯一つ一つに矯正装置をつけて調整するため、歯の位置の調整として微調整が可能です。そのため、歯並びや噛み合わせがきれいになるという方法です。
デメリットとしては、矯正が目立ち、審美的に難があるということでしょうか。生活の中でも大きく印象を左右するために踏み込めない人もいるはずです。現在ではそういったデメリットを解消するために、透明または白いブラケットも有り、目立たない治療を行うことができます。費用は50~100万円の間ぐらいで歯科医院によって異なります。ただし、毎月の処置料が数千円程度かかります。期間もそれなりに長く、約2年半から3年ほどかかります。

舌側ブラケット矯正

基本的な考え方はブラケット矯正と同様ですが、ブラケットを歯の内側に付けるタイプのものです。通常のブラケット矯正に比べて目立たないため、通常のブラケット矯正よりも審美的な観点から人気ですが、舌が動く位置につけるために違和感を覚えることが多いようです。また、金額的にもブラケット矯正の1.5倍ほどかかることが多く、100万円を超えることを想定しておきましょう。また、毎月の処置料は1万円程度、期間は3年程度となります。費用面で余裕のある場合は、こちらを検討に入れてみてもいいかもしれませんね。

マウスピース矯正

マウスピース矯正
ボクサーのように透明なマウスピースをつけて矯正する治療方法もあります。凹凸がある場合は、歯を削って小さくし、歯の入るすきまを作るようにして治療していきます。デメリットとしては、抜歯をするもしくはそれに相当するような大掛かりな矯正には向いていないということです。どちらかというと、小さな凹凸や出っ歯などを矯正するのに向いている方法と言えるでしょう。また、マウスピースですから自分で取り外すことが基本的に可能です。大人として印象が重要な場面、例えば就職活動の面接時やビジネス上のプレゼン時、また、プライベートでのデート時や、気にせずにいろいろなものを食べたい時など、TPOに合わせて矯正を外したりつけたりできることが人気の一つです。
ただ取り外す回数が多くなると、矯正に時間がかかってしまったり、あまりに多く取り外している場合は、時間が余計に長くかかってしまったりすることもあり得ます。金額としては、上下で、100万円未満程度。ただ、施術の部位によって、上部だけ、下部だけで治療することもできますので、その際、金額は下がっていきます。期間は1~2年程度を想定しておきましょう。

前歯だけの部分矯正

ブラケット矯正、舌側矯正、マウスピース矯正などあらゆる治療方法を利用して行えますが、奥歯に関係ない部分の前歯だけの矯正なども有ります。奥歯に影響しない治療方法のため、歯周病や高齢の方にも人気のある治療法と言えるでしょう。費用はケースバイケースですが、15万円~80万円程度となります。期間も3ヶ月~1年程度と大きく異なります。自分の場合はどの程度の費用と時間がかかるのかということを医師と相談してから決めましょう。

ハイブリット矯正

歯を失っている部分また被せてある歯の部分を利用し、部分矯正とセラミック治療を同時に行う方法もあります。歯の移動距離が短くなりますから、歯、歯茎へのダメージが少なく、大人の方にも人気があります。これも場合に拠りますが、10数万円~30万円程度、またセラミック矯正は1本10万円程度でできます。比較的カンタンな治療方法であるため、日常生活に支障をきたさずに治療できますね。

その他のコスト

その他のコスト
矯正中は、歯周ポケットにも影響があるため、歯茎が腫れたり、膿が出たりすることもしばしば。当然口内環境的には悪くなりますので、適当なタイミングでクリーニングを受けるように心がけましょう。その時の費用はしっかりと必要経費と考えるべきです。
また、一般的に治療が完了したといっても、特に大人の場合は、歯が元の位置に戻ろうとする力が働きます。上記の治療スケジュールはあくまで目安であり、できれば長くつけて、必要であれば長期的に矯正歯科・歯列矯正専門の歯医者さんに通う必要があります。そのような場合の費用も視野に入れておきましょう。

いかがでしたでしょうか。治療方法を選ぶポイントは、「目立つか目立たないか」、「全体か部分的か」、「費用とスケジュールはどの程度か」という3つです。日常生活や予算面を無視した治療方法を選んでしまうと、最悪の場合、何の効果もなかったということにもなりかねませんので、そご自身にあいそうな治療法を選び、歯医者さんと相談し、納得して決めましょう。池田会でお待ちしております!

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