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歯科コラム
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見た目年齢の決め手は「歯」だった!?若々しく見える対策についてもご紹介!

目次

世の中には歳よりも若く見える人、逆に老けて見える人がいます。
若々しくいようと、スキンケア、髪のケア、服装、体型、などに気を使っている人も多いのではないでしょうか。

でも見た目年齢の違いを作り出しているのは、そういったことより実は「歯」だったりもします。

今回は、歯が見た目年齢にどのように関係しているのか、若々しさを保つために歯にできることについてご紹介します。

歯が見た目年齢にどう関係する?

口元の若々しさは見た目年齢に大きな影響を与えます。具体的には次のようなことが関係してきます。

◆歯の色

白く輝く歯は若さの象徴です。一方、年齢を重ねると歯は徐々に黄ばんでくすみ、老けて見える原因に。

◆被せ物、差し歯、詰め物

口の中に銀歯や着色した詰め物、変色した差し歯、差し歯によって黒ずんだ歯茎があると、老けた印象を与えてしまいます。

◆歯並び・かみ合わせ

歯並びがガタガタだと着色汚れが付きやすかったり、口元が暗く見えたりして老けて見えることがあります。
また、かみ合わせによってはほうれい線や口元のしわが現れやすくなったりすることもあります。

◆歯茎の状態

歯周病によって歯茎が下がり、歯が長く見えると老けた印象を与えます。
また、歯周病による歯茎の黒ずみも若々しさを失わせてしまいます。

◆歯を多く保っているか?

当然ながら歯が抜けた状態が見えると一気に老けた印象になります。また、見えない部分の歯が抜けた場合でも、骨が痩せてしまうことで頬がこけ、しわが目立ちやすくなります。また、かみ合わせも低くなり、顔がクシャッとした印象になって老人のような顔になってしまいます。
また、歯を多く失うと、かむ力や飲み込む力が弱まり、体幹バランスも悪くなりやすいため、全身の機能も衰えやすくなります。

若々しく見えるためにできること

お口の若々しさを保つためにできることとして、次のようなことがおすすめです。

◆毎日の丁寧な歯磨き

歯の白さを保つため、また、歯の健康を保つためにも毎日の丁寧な歯磨きは基本となります。一日最低2回の歯みがきを欠かさないようにし、一日に一回はデンタルフロスや歯間ブラシなども使用してきちんと汚れを落とすことを心がけましょう。

◆歯科での定期的なメンテナンス

セルフケアでは落とせない汚れは定期的に歯科でクリーニングをすることで白い歯を保ちやすくなると同時に、むし歯や歯周病を予防することにもつながります。
また、定期的に検診を受けることで、早期発見、早期治療が可能になるので、歯を失うリスクを減らすことができます。

◆治療する際はセラミック素材を選ぶ

銀歯やプラスチックの材料は見た目に影響が出やすいため、変色を起こさないセラミック素材を選ぶのがおすすめです。

◆歯のホワイトニング

年齢を重ねるとどうしても歯の黄ばみは起こりやすくなります。歯を削らずに歯そのものの色を白くできるホワイトニングをすることで、歯の白さがよみがえり、清潔感のある若々しさを取り戻すことができます。

◆矯正治療

歯並びやかみ合わせに問題がある方は、歯の健康を保つためにも矯正治療はおすすめです。
現在では透明なマウスピースを使った矯正など、目立たずに矯正治療をすることが可能になっているので、大人で矯正をする方が増えています。

◆歯を失ったままにしない

歯を失ったら早めにインプラントかブリッジか入れ歯を入れて歯を補うようにし、しっかりと噛める状態を維持するようにしましょう。

口元というのは意外と他人から見られているもので、見た目の若々しさに直結します。また、歯を失うことで一気に老けた印象になりやすいため、機能的な部分を衰えさせないことも大事な要素になってきます。
年齢を重ねても若々しくありたい!という方はぜひ今回の内容を参考にしてみてくださいね。

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