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江戸時代の人はどんな生活をしていたの?既婚女性の「お歯黒」のには嬉しい効果があった!

2018年03月10日 (土)
江東区には、深川江戸資料館があるのをご存知ですか。江東区に住む多くの人は、一度深川江戸資料館に足を踏み入れたことがある人が多いでしょう。
今回は、深川江戸資料館や、江戸時代のお歯黒についてご紹介します。

深川江戸資料館とは

深川江戸資料館とは
深川江戸資料館は江東区にあり、江戸時代の資料を保管、展示、収集したり、江藤区民が集会する場所としてスペースの貸出も行っています。江戸時代は、歴史の中でも比較的人気の高い時代です。江戸時代は徳川家康が天下統一を果たし、その後に訪れる時代ことで、江戸時代が続いた年数はほかの時代に比べて長く、資料も数多く存在しています。
深川江戸資料館の建物は大きく、地上は4階、地下は1階まであります。開館日は昭和61年の11月で、それほど建物としての歴史は古くありません。

■深川江戸資料館
〒135-0021 東京都江東区白河1-3-28
電話:03-3630-8625
展示室の開館時間:9:30〜17:00時(入館:16:00まで)
小劇場・レクホールの開館時間:9:00〜22:00時(入館:16:00まで)
休館日:第2・4月曜日(祝日の場合は営業) 年末年始(12月29日〜1月1日)   
ホームページ:https://www.kcf.or.jp/fukagawa/

深川江戸資料館の常設展

深川江戸資料館の地下1階から地上2階までは常設展となっています。常設展では、江戸時代天保期の深川の街並み、風俗がリアルに再現されており、常設展に足を踏み入れれば、まるで江戸時代末期にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。
常設展には天保期の多田屋が再現されています。多田屋は深川の中でもとても大きなお店のひとつで、お米からお魚まで、多くのジャンルの食べ物を扱う問屋でした。
そのほかにも、長屋の井戸が再現されています。当時、長屋の井戸ではお水を汲み上げることができましたが、ゴミ溜めなどにも使われ、長屋住民の共有スペースでした。
多田屋や長屋の井戸のほかにも、当時を再現するために常設展ではさまざまな建物や設備が導入されています。

江戸時代の既婚女性や花魁にはお歯黒をする習性があった?

「江戸時代は徳川家が日本を支えた時代」というイメージを持っている人もいると思いますが、歌舞伎や花魁も江戸時代の特徴と言えるでしょう。歌舞伎は現在でも日本文化として残っており、特に成田屋が有名です。
一方、花魁は今の日本には存在していませんが、江戸時代の文化の特徴のひとつです。花魁として働く女性を遊女と呼び、庶民には手が届かない高級な素材を使用した着物やかんざしを身に着けていました。
花魁は、華やかな身なりをするためにお化粧をしていました。そのことがきっかけとなり、今まで高貴な人しかしなかったお化粧が庶民に普及したのです。また、花魁や既婚女性は当時、お歯黒をする風習があったと言われています。

お歯黒とは?

お歯黒とは?
お歯黒とは、江戸時代の花魁や既婚女性が行っていたお化粧の一種です。今ではお化粧はお顔にするのが一般的ですが、当時は歯にもお化粧をしていたと言われています。お歯黒をすることで、歯を黒色にすることができます。歯が黒くなるので、美しくなるというわけです。
ただ、歯は白いほうが美しいのではないかと疑問を持つ人もいるでしょう。たしかに、池田歯科クリニックでも審美歯科を扱っているように、今は歯が白いほうが美しいです。しかし、当時は歯が黒いほうが美人と言われ、今とは歯に対する庶民の見方は真逆だったのです。

お歯黒をしている女性は歯のトラブルが少なかった?

美しくなれただけでなく、お歯黒をしている女性は歯のトラブルが少なかったと言われています。その理由は、お歯黒をする時の素材に効果があったからです。
お歯黒に使われる材料は、主にかねみずです。かねみずとは、酢酸の中で鉄を溶かして作られた溶液のことを指します。その溶液を歯の表面に塗り、その上にふしこを塗ります。ふしこにはタンニンという成分が多く含まれています。酢酸を鉄で溶かしたかねみずや、ふしこに含まれるタンニンには、歯のトラブルを防ぐための多くの効果があると言われているのです。
まず、虫歯予防効果が挙げられます。江戸時代にお歯黒をしている女性は、虫歯になる人が少なかったと言われています。また、もし虫歯ができてしまっても進行しないため、歯のトラブルで悩む人は少なかったようです。虫歯予防や虫歯の進行抑制に効果がある理由は、かねみずに多く含まれる酢酸や鉄と、ふしこに含まれるタンニンです。酢酸や鉄、タンニンにはエナメルを保護する効果を期待することができます。
そのほかに、歯槽膿漏の予防効果も期待できます。ふしこに含まれるタンニンには殺菌作用があり、お口にある菌を少なくできます。また、お歯黒をする前には、歯に付着している歯垢を十分に取り除く必要がありました。つまり、お歯黒をするためには、定期的にお口のお手入れをしなければならなかったということです。口腔内を綺麗な状態に保つことで江戸時代にお歯黒をしていた女性は、自然に歯槽膿漏予防をしていたのです。

まとめ

江戸時代にお歯黒をしていた女性は、歯のトラブルで悩むことが少なかったため、江東区に住んでいる人の中には見習いたいと思う方もいるでしょう。お歯黒をする機会は少なくなりましたが、現代は江戸時代とは違って歯科医療が発達しています。池田歯科クリニックでは江藤区民のお口のケアをサポートしていますので、お口に悩みを抱えている方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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