診療内容

インプラント・入れ歯・義歯

歯を失ってしまった治療

歯を失ってしまった治療

歯を失ってしまった場合の治療方法は、「インプラント」と「入れ歯・義歯」があります。
ここでは、インプラントと入れ歯・義歯についての違いを明確に紹介いたします。
違いをご理解頂いた上で、あなたにあった治療方法を選択して下さい。

歯周病やムシ歯によって歯を失った場合、その部位には速やかに歯の代わりになるものを補わなくてはなりません。失ったままにしておいた場合どうなるでしょう。まず、歯のない部位では咬むことが出来ないため、バランスの悪い咬み方が癖になります。

その結果、アゴを取り囲む筋肉の使われ方のバランスも悪くなり、顎関節症になったり顔が歪んでしまったりといった経過をたどることも決して珍しくありません。

インプラントとは?

インプラント

医学用語で『植立する』がインプラントの定義となります。従来の治療法では、人工の歯を用いることで、歯茎の上の歯冠は回復できても土台である歯根は回復できませんでした。

インプラントでは、口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作ります。
入れ歯のように歯茎に義歯を乗せるだけの方法と異なり、使わない顎骨が痩せるという心配もなく、また、従来のブリッジのように、健全な歯を削る必要がありません。

インプラントを装着した後は、痛みや違和感を伴わずに、歯本来の機能を保つことができます。

※インプラントは5年の保証期間となります。(当法人規定)

症例(インプラント)

インプラント症例

インプラントと他のインプラントと他の治療法の比較

治療方法 インプラント 従来の治療方法
ブリッジ 入れ歯
インプラント症例 インプラント症例 インプラント症例
良い点 ・天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができる
・噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことができるようになる
・隣の歯を削る必要がない
・見た目が天然歯に近い
・良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与える。
・固定式であるため、装着しても違和感があまりない
・人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審
美的な修復が可能
・ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効
・ブリッジのように健全な歯を削らずに補える(削る替わりにバネで固定する場合もある)
留意点 ・インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要
・全身の疾患がある場合には治療ができない場合がある
・インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要である。
・ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要がある
・支えになる歯には大きな力がか
かり、将来的にその歯を失う原因になる場合がある
・ポンティック(ブリッジの橋の
部分)の下部の歯肉とその間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすい
・空気がもれて発音が困難になることがある
・バネによる隣の歯への負担が大きい
・噛む力が健康な状態に比べて30%~40%になる
・取り外して手入れをする必要がある
・すぐにガタつきやすい
・口の中に違和感を感じやすい
・食物が挟まって口の中が不衛生になりやすい
治療費用 ・インプラントは保険適用外であので自由診療となる
・手術の難易度、埋入本数等より必要な費用が算定されます
・インプラントは5年の保証期間となります(当法人規定)
・保険適用材料を使用する場合はその保険点数内
・使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もある
・保険適用材料を使用する場合はその保険点数内
・使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もある

インプラント治療の流れ

Step1 : 相談
はじめに、患者さまと、インプラント治療についてのご相談とご説明を行ないます。
Step2 : 検査

次に、安全な治療をするための検査を行います。

(1)既往症の検査
今までの歯科医療の経緯や歯を失った原因の検査。

(2)現症の検査
現在の口の中や、骨の様子を診ます。

(3)口腔内模型検査
口の中の型をとって石膏で模型を作り、顎の骨の状態、厚み歯肉の状態を調べます。

(4)レントゲン検査
骨量、骨質、骨形態の予測をするために行ないます。

レントゲン検査

(5)CT検査
CT検査ではより精密な診察を可能にします。

CT検査

(6)内科的検査
インプラント治療に支障となるような病気や異常がないかの検査です。

(7)術後の口腔内予測
適切な補綴物を作るためには、どこにインプラントを埋入するかを検討します。

Step3 : 診断

診査の結果を踏まえて治療の方針を決定し、期間、手術法、費用などご説明いたします。

診断

疑問に思うことは何でもお聞きください。症例によっては、術前に骨造成術(GBR)、上顎洞挙上術(ソケットリフト、サイナスフロアエレベーション)など難症例にも対応できる体制をとっています。

Step4 : 手術

※以下は代表的なインプラント手術の流れです。
1回法では4.の過程が省略されます

手術
インプラントを顎の骨に植えるために、歯茎を開きインプラントと同じ大きさの穴を骨に形成します。
手術
骨の穴にインプラントをねじ込み、しっかりと固定します。
そして歯茎を閉じます。
手術
インプラントに力をかけずに、治癒を待ちます。
数ヶ月で骨とチタンが結合します。
手術
インプラントが骨と結合したら、人工歯を取り付けるための土台を連結し、歯茎から露出させます。
これで歯茎の形を整えます。
手術
お口の中の型をとり、あなたにあった仮の歯を製作します。
仮の歯でかみ合わせを調整し、歯茎の治癒を待ちます。
手術
天然の歯と見分けのつかない人工歯をインプラントに装着し、お手入れの仕方などを練習します。
Step5 : メインテナンス
治療後は6ヶ月に一度、定期的に検査とメインテナンスを行ないます。インプラントを長持ちさせるためにもメインテナンスは大切です。
※インプラントは5年の保証期間となります。(当法人規定)

インプラント治療を飛躍的に成功させる「光機能化技術」とは?

光機能化技術

骨に埋め込んだインプラント体の周囲にどのくらい骨ができているかという「骨インプラント接触率」が、安心できるインプラントの大きな要素です。

「光機能化技術」は、通常、40%~60%が限界と言われていた骨接触面積率を、98%以上にする最新技術です。当院では、世界でも稀なこの光機能化の技術を導入しインプラントの成功率を大幅に高めています。

光機能化技術

セカンドオピニオンをご希望の方へ

セカンドオピニオン

当クリニックでは、セカンドオピニオンとしてのご利用も歓迎しております。

セカンドオピニオンとは、現在受けている治療内容や治療方針について、主治医以外の医師に専門的な意見を求めることです。第三者の医師の意見を聞くことでご自分が受けている治療について理解し、患者様にとって適切な治療であるかどうかをご自身で判断していただきます。

セカンドオピニオンでは、お持ちいただいた資料をもとに当クリニックの医師が治療に関する専門的な意見をご提供いたします。今後の治療をどうするかを患者様ご自身でお決めになるための参考となさってください。

インプラント治療のQ&A

Q1 歯が入るまでどのくらいかかりますか?
Q2 インプラントは痛くないんですか?
Q3 インプラントの種類にはどんなものがありますか?
Q4 骨が少ないと言われたのですが
Q5 インプラントはどのくらいもつんですか?
Q6 インプラントの素材は何ですか?
Q7 インプラント治療は誰でも受けられますか?
Q8 治療期間はどのくらいかかりますか? その間の歯はどうなりますか?
Q9 治療費はどのくらいかかりますか?
Q10 手術後、注意することは?

Q1 歯が入るまでどのくらいかかりますか?

一般的に上顎で約3か月、下顎で約2か月かかります。

Q2 インプラントは痛くないんですか?

通常の手術ではあまり痛みはありません、歯を抜いた後の方が痛いと言われる方のほうが多いです。

Q3 インプラントの種類にはどんなものがありますか?

POI-EX
・MDIミニインプラント
・テンポラリーインプラント
・OAMインプラント

<OAMインプラントについて>
従来式がドリルで骨に穴を開け、削ってしまうのに対して、こちらでご紹介するインプラント方法は針を刺すだけです。下図を見て頂いてわかるように、どちらが体に優しい手術法であるかは、一目瞭然です。この方法は医学博士大口弘先生によって開発された治療法で、今では「大口式インプラント」と呼ばれるほど、全国の歯科医師が注目している新治療法になります。

手順1
極細のドリル(直径0.5ミリ)でインプラントの位置決めをします。
ほんとに小さいので、ドリルの嫌な音も振動もほんとんどありません。

手順2
次に細いリーマー(手動のドリルみたいなもの)で専用器具の通り道をつくります。
手動ですから何も音がしません。

手順3
次から専用器具(O.A.Mオーギュメーター)を使い穴をひろげます。
痩せてしまった骨でも少しずつ広げるので、インプラントをあきらめた患者様でも大丈夫です。

手順4
太さを代えてだんだん穴を大きくしながら、ゆっくりと拡大して行きます。

手順5
骨とインプラント体が結合したら歯がはいります。
※骨が丈夫になるのでドリルを使用する手術より短い期間で歯がはいります。

Q4 骨が少ないと言われたのですが

<骨がない場合のインプラント治療>
放っておくと歯周病で抜歯を余儀なくされるような天然歯でも、歯周組織を再生させる「ティッシュエンジニアリング」という最先端の治療法です。ティッシュエンジニアリングとは、身体の組織を再生させたり、再生組織を作るための工学的手法のことです。
これにより、天然歯を失って歯茎がやせ細り、通常インプラントができないような状態でも、患者様ご自身の血液を再生(ティッシュエンジニアリング)することにより骨の再生が早く行え、インプラント治療ができるようになりました。口腔機能、及び審美性も積極的に回復できます。

<遠心分離機を用いたPRPの精製>
PRPとは、Platelet Rich Plasma(多血小板血漿)の略語で採取した血液の中から濃縮した血小板を取り出した血漿のことです。血小板はそもそも体の細胞の増殖を促進する成長因子があることが発見されていて止血作用とともに血管や組織の修復機転に関与することが解明されています。

<インプラント治療にPRPを用いるメリット>
・骨質が悪い症例でも成功率が高くなる
・歯槽骨の増強に使用する
・インプラントの骨結合や歯茎の治癒を促進する
・術後の腫れが少なく痛みが伴わない
当医院では、遠心分離機を使用して患様ご自身の血液からPRPを精製し、インプラント治療に活用しております。PRPもティッシュエンジニアリングに含まれます。

Q5 インプラントはどのくらいもつんですか?

長持ちさせるために、定期的なチェックと正しいケアを行ってください。インプラントそのものは、体となじみが良いチタンでできています。長持ちさせるために最も重要なことは、自分の歯と同じような毎日の手入れです。指導された正しいブラッシング方法で磨き、半年に一度は必ず定期検診を受けて下さい。定期健診では、ブラッシング指導や歯ぐきと噛み合わせのチェックなどを行い、快適な口腔内環境が維持できるようにします。

Q6 インプラントの素材は何ですか?

インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらによくするために表面処理が施されています。チタンは人工関節など、様々な分野で使用され、生体親和性の高い素材として世界で認められています。

Q7 インプラント治療は誰でも受けられますか?

年齢の上限はありませんが、骨の成長がほぼ終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。ただし、あごの骨の状態によっては、治療を受けることができない場合があります。また、歯周病の場合は、残っている歯の治療を行ってからインプラントをすることになります。他の病気や健康状態によっても受けられない場合がありますので、歯科医師とよくご相談下さい。

Q8 治療期間はどのくらいかかりますか? その間の歯はどうなりますか?

期間中は仮の歯を入れるので生活に支障はありません。心配な治療期間中の歯ですが、仮の歯や入れ歯を入れることで、食事や会話に問題が起きないようにします。治療中もなるべく快適に過ごせるのがうれしい点です。

Q9 治療費はどのくらいかかりますか?

インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、保険は使えません。実際の治療費は、使用するインプラントの本数や種類、かぶせる歯の材質や方法によって異なるので、歯科医師とよくご相談下さい。

Q10 手術後、注意することは?

手術自体は麻酔をして行うので、ほとんどの場合、痛みもありませんが、麻酔が切れてからの痛みや手術後1~2日、痛み・腫れが出ることがあります。歯科医師の指示を守り安静にする他、食事もかたい物を避けるなどの配慮をしましょう。

入れ歯・義歯

歯を失ってしまった治療

入れ歯・義歯についてご紹介いたします。

残っている歯の状態やアゴの骨の状態によっては、ブリッジやインプラントの様な固定性の装置を使うことが難しい場合があり、その場合には着脱式の義歯を使っていただくことが必要となります。

れ歯には、大きく分けて総入れ歯と部分入れ歯の2種類があり、使用する材料によって保険適用の有無、費用も異なります。

入れ歯比較表

区分 保険 自由診療 自由診療
写真 写真 写真 写真
名称 レジン全部床 金属全部床
(コバルト)
金属全部床
(チタン)
材質
合成樹脂

合成樹脂と金属

合成樹脂と金属
快適性 レジン全部床
床が薄く出来る

薄い・軽い・金属味なし
耐久性 レジン全部床
壊れにくい

壊れにくい
熱伝導性
冷たい熱いが分かりにくい

冷たい熱いが分かる

冷たい熱いが分かる
汚れにくさ
違和感
利点 治療費が安い 強度がある 強度がある
生体親和性が良い
区分 自由診療 自由診療 自由診療 自由診療
写真 写真 写真 写真 写真
名称 金属全部床
(ゴールド)
レジンソフトタイプ 磁性アタッチメント ノンクラスプデンチャー
材質
合成樹脂と金属

合成樹脂のハードとソフト

合成樹脂と金属と磁石

合成樹脂
快適性
床が薄く出来る

ソフトな感触で痛くない

床が薄く軽い
耐久性
壊れにくい

定期的なメンテナンスが
必要

壊れにくい

壊れにくい
熱伝導性
冷たい熱いが分かる

冷たい熱いが分かりにくい

冷たい熱いが分かる

冷たい熱いが分かりにくい
汚れにくさ
違和感
利点 強度がある
生体親和性が良い
痛くなく、良く噛める クラスプが無く、
磁石で義歯が落ちない
バネがない
ノンアレルギー素材

料金について

料金については、こちらをご覧下さい。歯列矯正などは、医療費控除の対象となる場合がございます。

診療時間変更のお知らせ
ビジネスフラッシュに当院が紹介されました

\ カードも使えます /

\ カードも使えます /

5万円以上から利用可能です。
上記カード以外にもデンタルローンもございます。

デンタルローンについて

ドクターズファイル 池田 寛理事長

ドクターズファイルにて池田理事長のインタビューが掲載されました。

求人情報

あなたも池田会で働きませんか?

オンライン予約

Web上からお好きな時間に利用できるオンライン初診予約を提供しています。

よくあるご質問

よくあるご質問をまとめております。お問い合わせ前にご確認ください。

メディア掲載

池田会のメディア掲載情報をご紹介。

マイクロスコープ&歯科用CT 精密治療

精密な歯科診療のためにマイクロスコープと歯科用CTを完備しております。

2014年版 日本の歯科100選

社)日本医院開業コンサルタント協会が出版している「日本の歯科100選 2014年版」に池田歯科クリニックが認定され掲載されました。

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