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50代で総入れ歯になった滝沢馬琴!実は江東区の出身でした

滝沢馬琴(1767~1848年)は、「南総里見八犬伝」などで知られる有名な劇作家です。滝沢馬琴は、50代で総入れ歯になったといわれています。自分の歯を全てなくしたことよりも、このような時代に入れ歯があることに驚いた方もいるでしょう。ここでは、滝沢馬琴の総入れ歯の言い伝えや日本の入れ歯の歴史などについてご紹介します。

滝沢馬琴は総入れ歯だった?

滝沢馬琴は総入れ歯だった?
滝澤馬琴は、明和4年(1767年)に現在の江東区で生まれました。江東区には「滝澤馬琴誕生の地モニュメント」があります。

滝沢馬琴は、若い頃から甘いものばかり食べていたため、虫歯に悩まされていたといわれています。57歳には総入れ歯となったとされており、当時の様子を記した馬琴日記にも記録が残っています。さらに、前歯を留めていた三味線に使う糸が切れたため修理してもらったことや、奥歯の部分に鋲(びょう)を打ったことなど、入れ歯の修理や調整に関する記述も残っています。

日本の入れ歯の歴史

滝澤馬琴が57歳で総入れ歯を使い始めたということは、少なくとも1824年には入れ歯が存在したということになります。実は、入れ歯はもっと昔から使用されてきました。日本最古の入れ歯から江戸時代、明治時代、そして現代の入れ歯についてご紹介します。

■日本最古の入れ歯
日本最古の入れ歯は、ツゲの木などを彫って作られた「木入れ歯」です。16世紀半ばには実用化されたといわれており、和歌山市にある願成寺を開山した中岡テイが使用していたものが現存しています。中岡テイは1538年に亡くなっているため、このときにはすでに総入れ歯が使われていたということになります。

■江戸時代の入れ歯
江戸時代には、虫歯の治療や抜歯をする「口中医」や、入れ歯作り専門の「入れ歯師」がいました。入れ歯師は、口中医のように医学的な教育を全く受けておらず、修行によって入れ歯の技術を身に付けていたといわれています。

江戸時代になると、独特の技法によって使い心地をよくした総入れ歯が普及しました。歯が残っている部分は避けて作られており、食事をすることを前提とした造形となっています。材質は、日本最古の入れ歯と同じくツゲの木などを用いた木入れ歯です。土台となる木を輪切りにしたものを丸1日煮て、水の中に保存したものを掘ったり削ったりして、使う人の口の中の状態に合わせたものに仕上げていったといわれています。

■明治時代の入れ歯
明治時代になると、アメリカから伝わったゴムを利用した入れ歯と木入れ歯の両方が使用されるようになり、次第に木入れ歯は使われなくなっていきました。ゴムを利用した入れ歯は、次のようにして作られます。

(1)ワックス製の入れ歯を金型に石膏で埋める
(2)湯でワックスを流して残ったものに軟らかくなったゴムを詰める
(3)熱を加えて硬化させる

また、明治7年(1874年)になると、医師を名乗るためには医師開業試験への合格が必須となり、入れ歯師や口中医には「入歯抜歯抜口中療治営業者」としての許可証が与えられました。

■現代の入れ歯
現在においては、様々な種類の入れ歯があります。保険診療で使われる入れ歯は、歯肉に触れる部分がプラスチックで作られたレジン床入れ歯です。他の入れ歯よりも安いというメリットがありますが、食べ物の熱が伝わりにくく、違和感を覚えることがあるなど問題点もあります。

自費診療の入れ歯の中で代表的なものが、歯肉に触れる部分が金属でできた金属床入れ歯です。熱が伝わりやすいため、食べ物を美味しく食べられるというメリットがあります。また、装着時の違和感が少なく、強度が高いことも特徴です。他にも、精密な装置や強力な磁石によって入れ歯を支えるアタッチメント義歯もあります。装着時の違和感が少なく目立ちにくいことがメリットです。

新しい発想による入れ歯「インプラント」

新しい発想による入れ歯「インプラント」
従来の入れ歯とは全く異なる発想から生まれた治療法がインプラントです。入れ歯は、人工の歯がついた土台を歯肉にはめます。それに対してインプラントは、人工の土台を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を被せるという方法であるため、よりしっかりと噛むことができるのです。ただし、歯周病などによって歯を失い、歯肉が痩せ細った状態の場合はインプラントを適用できません。また、骨質が悪い場合にもインプラントを適用できない場合があります。

池田歯科クリニックのインプラント治療では、歯周組織を再生させたり、土台となる骨を強化したりする方法を用いて、インプラントの成功率を高めております。

まとめ

歯を失う原因には、虫歯や歯周病、転倒や交通事故による外傷などがあります。歯を失ったまま放置すると、周りの歯にも影響が及ぶことがあるため、早めに処置が必要です。池田歯科クリニックでは、各種入れ歯やインプラントを提供しておりますので、一度ご相談ください。使用感や食べるときの熱伝導率など、自分に合ったものを選びましょう。

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